上槽(搾り)

搾りとは

仕込みタンクから醗酵を終えた醪を輸送ポンプによりヤブタ式の濾過圧搾機に送入し、圧搾して清酒(液体)と酒粕(固体)に分離します。弊社が使用しているヤブタ式濾過圧搾機は濾過板と圧搾板が交互に170段取り付けられた自動制御のフィルタープレス型の醪搾り機です。圧搾機に変な香りがつかないように搾る部屋は冷蔵されており酒質の劣化を防いでいます。搾った清酒は火入れ(加熱殺菌処理)して、濾過され貯蔵し、熟成させます。また、酒粕はタンクに漬け込み、粕漬け用として販売されたり、酒粕焼酎の原料となっています。 圧搾機

担当者の想い

担当者 前田健次
担当者:福島 大起

上槽(絞り)という工程は、醪を酒と酒粕に分ける作業です。ここで初めて澄んだお酒になります。

上槽時に圧力をかけるのですが、強すぎれば味が濁ってしまいますし、弱ければ薄く平坦な味のお酒になってしまいますので、美味しいお酒の味になる様に圧力をかけるのが大変気を使うところです。

お客様が「美味しい!」と言って頂ける様な、上質なお酒になるよう日々心を込めて上槽しております。

    Copyright(C) TENZAN SAKE BREWER COMPANY All rights reserved.